![坂本九の曲をリコーダー演奏してみた](https://www.recorder.ladymoja.com/wp-content/uploads/sakamoto-kyuu.jpg)
坂本九の楽曲をピアノ楽譜からリコーダー用にアレンジして演奏しています。曲を練習したり、坂本九の楽曲の音源を聴いたりしてオリジナルの曲のリズムやニュアンスを把握し、演奏に反映させました。
坂本九の音楽の魅力や情感をリコーダーで表現することを目指してます。手間はかかってますが、坂本九の音楽をより深く理解することができ、より深い感動を得ることができました!
見上げてごらん夜の星をリコーダー演奏
この曲は、1962年に発表され、一躍大ヒットしました。作詞は山上路夫、作曲は中村八大によるもので、シンプルでメロディアスな旋律が特徴的です。
「見上げてごらん夜の星を」は、大人から子供まで誰でも楽しめる、普遍的なテーマを持つ歌詞が人気を博しました。夜空に輝く星々を見上げることで、自分自身や周りの人々との繋がりを感じ、希望や勇気を与えられるという、感動的なメッセージが込められています。
また、坂本九の独特な歌声もこの曲の魅力のひとつであり、幅広い層から愛され続けています。
「見上げてごらん夜の星を」は、その美しいメロディーや歌詞、そして坂本九の歌声から、多くのアーティストによってカバーされてきました。そして、現在でも、多くの人々に愛され、親しまれています。
演奏動画
見上げてごらん夜の星を、をソプラノリコーダーで演奏してみました。シンプルなのに奥深くキレイなメロディが好きで、いろんな楽器で演奏しても様になりますね。楽譜付きです!
楽譜
動画にも楽譜がのっていますが、見にくい人のためにも楽譜販売しています!コチラからぜひご利用くださいね。
上を向いて歩こうリコーダー演奏
この曲は、作詞・作曲を担当した中村八大氏のオリジナル曲ではなく、イタリアの歌手・コッラードの「Guarda che luna」を日本語にアレンジしたものです。日本では、当時の音楽事情が反映され、西洋音楽と邦楽の融合を目指した「和製ポップス」として大きな反響を呼びました。
「上を向いて歩こう」の歌詞は、一見シンプルですが、希望や励ましを込めたメッセージが込められています。自分自身や周りの人々との繋がりを大切にし、未来に向かって前向きに歩いていこうという意味が込められています。
また、坂本九の独特な歌声や雰囲気から、幅広い層から愛され続けています。そして、現在でも、多くの人々に愛され、親しまれています。
「上を向いて歩こう」は、日本の歌謡曲の中でも特に有名な楽曲であり、日本国内だけでなく、海外でもカバーされました。そのような背景から、多くの人々に愛され続けています。
演奏動画
坂本九と言えば「上を向いて歩こう」くらい有名な曲をソプラノリコーダーで演奏してみました。少しスイングをつけるように、リズミカルに吹いています。こちらも好きな曲なので、いろんな楽器で演奏したりしましたね。
楽譜
動画にも楽譜がのっていますが、見にくい人のためにも楽譜販売しています!コチラからぜひご利用くださいね。
【まとめ】坂本九の曲は名曲だ!
坂本九(さかもときゅう)は、日本の歌手であり、作曲家、俳優、司会者としても活躍しました。本名は坂本九郎(さかもとくうろう)で、1934年に福岡県北九州市で生まれ、1969年に航空機事故で急逝しました。
坂本九は、1950年代後半から1960年代にかけて、多くのヒット曲を生み出しました。その中でも最も有名なのは、1961年に発表された「上を向いて歩こう」です。この曲は、日本のポピュラー音楽の中でも不朽の名曲として知られ、世界中で愛されています。また、坂本九は、この曲を歌っている様子が映し出された映像が初めて宇宙空間で流されたことでも知られています。
坂本九は、そのキャラクター的なルックスや、独自のスタイルで、当時の若者たちに人気がありました。また、数多くの映画やテレビドラマにも出演し、多彩な才能を発揮しました。
坂本九の突然の死は、音楽界だけでなく、日本中に大きな衝撃を与えました。彼の楽曲は今でも多くの人々に愛され、語り継がれています。
そんな坂本九の曲をぜひみなさんもリコーダーで演奏してみてくださいね!