このために用意したパイレーツオブカリビアン楽譜と動画を使って、初めての人から経験者まで、だれでも簡単にこの名曲を演奏できるようにしています。楽譜は超わかりやすいドレミ表記、運指も丁寧に解説してあるから、音楽のプロじゃなくても安心です。
このブログでは「彼こそが海賊」をリコーダーで吹く楽しみを紹介しています。まずはこのブログを読みながら、リコーダー片手に冒険の舞台へ飛び込んでみましょう♪
彼こそが海賊のリコーダー演奏動画
パイレーツオブカリビアンを吹きやすい様キー変更して、ソプラノリコーダーで演奏してみました。はじめの指がどうしても難しく、原曲通り吹きたかったんですが少し高めになっています。
実際に同じようにリコーダー吹いてみるとより楽しいので、映画「パイレーツオブカリビアン」を見たあとは特に、映画の気分を味わえるのでおすすめ!
1:12~の間奏部分からサビに向かっていく感じが好きです。間奏部分は気持ちなめらかに吹いて、サビの部分と差が出るようにしました。
彼こそが海賊楽譜ドレミ付き!練習動画
楽譜がよくわからないや!って人に、わかりやすい、パイレーツオブカリビアンの指付きリコーダードレミ練習動画も作りました。ゆっくりなので、ぜひ練習してみてくださいね。
パイレーツオブカリビアンのテーマの吹き方は…1つ1つの音をテヌート(のばし気味)なイメージで、吹いてみよう!息つぎをがんばりましょう。
(そうするとリコーダーの音でも雰囲気がでますよ)
【その他いろんな曲リコーダーで演奏してます】←随時追加中!
のばし気味に吹いても、音の切れ目はしっかり意識してみてくださいね。歯の裏側を舌の先でチョンっとタッチする感じで、音を切り替えてメリハリをつけましょう!こうして音を切って吹くことで、よりカッコよく吹けますよ。
(わたしが好きだと言った)間奏部分はmp(メゾピアノ)でふんわりと、サビに向けてだんだん大きく吹いてみてください。
練習中に高い音や低い音とがきれいに出なくなったら、リコーダー内の湿気を棒とティッシュで拭き取ってみてくださいね。練習がんばって!
パイレーツオブカリビアンのテーマをリコーダーで演奏してみて
「パイレーツオブカリビアン」は冒険と海賊の物語を描いた映画シリーズで、知る人ぞ知るジャック・スパロウ船長を中心に繰り広げられる冒険がテーマですね。
船の戦闘、秘宝の探索、不屈の海賊精神が魅力で、音楽も印象的。その中でも「彼こそが海賊」というテーマ曲は有名で、壮大な冒険の雰囲気を引き立てています。この曲はピアノで弾いても、リコーダーで吹いてもカッコいいですよね。
映画見終わってエンディングに流れる「彼こそが海賊」って、映画の余韻がいつまでも残る人気の曲。演奏してみると、パイレーツオブカリビアンのカッコよさがわかりましたよ。
だからパイレーツオブカリビアンのテーマは、リコーダーで演奏してみてもカッコいいのです!
あと音は高いのですが♯と♭がほとんどついてないので、リコーダーでも簡単な方で吹きやすかったです(跳躍はあるけど)最近の曲は♯5つとか、普通についてますからね。
リコーダーで吹く曲って簡単に楽譜を直さなきゃいけないから大変…しかしパイレーツオブカリビアンのテーマは、指も比較的簡単で原曲どおりリコーダーで吹けるのでおすすめなのです。やっぱり同じ音で、吹けるのって楽しいですよね。
高い音が続いて息がはぁはぁいうかもしれませんが…みなさんもパイレーツオブカリビアンのテーマ「彼こそが海賊」ソプラノリコーダー楽しんで練習してみてくださいね!
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youtubeのページもぜひ聞きに来てください♪他の人が吹かないような曲を吹いたりもしています。