エヴァンゲリオンの曲をソプラノリコーダーで演奏してみた(楽譜付き)

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エヴァンゲリオンをリコーダーで演奏

新世紀エヴァンゲリオンの楽曲をピアノ楽譜からリコーダー用にアレンジして演奏しています。曲を練習したり、エヴァンゲリオンの楽曲の音源を聴いたりしてオリジナルの曲のリズムやニュアンスを把握し、演奏に反映させました。

エヴァンゲリオンの音楽の魅力や情感をリコーダーで表現することを目指してます。手間はかかってますが、坂本九の音楽をより深く理解することができ、より深い感動を得ることができました!

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残酷な天使のテーゼをリコーダー演奏

「残酷な天使のテーゼ」は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニングテーマとして知られる高橋洋子が歌う楽曲です(作詞及川眠子、作曲佐藤英敏)

歌詞には、人間の内面にある孤独や苦悩、そして希望という感情が描かれており、物語の世界観を表現していますね。数多くのカバーも存在し、多くの人々に愛され続けている名曲です。

1995年10月4日から1996年3月27日にかけて全26話が放送され、そのときのオープニング曲でした。たった1年しか放送されていないのに、世界中の人気ぶりはすごいですよね!

演奏動画

残酷な天使のテーゼを、をソプラノリコーダーで演奏してみました。未だに人気なメロディが好きで、いろんな楽器で演奏しても様になりますね。楽譜付きです!

高速で刻まれるリズムや疾走感あふれるメロディーが特徴的で、歌詞にはエヴァンゲリオンの物語に通じる孤独や苦悩、そして希望といった感情が込められているのですね。

「神話の始まり」というテーマが設けられ、謎に包まれた物語の世界観を表現しているそう。実際演奏してみると、多くのファンを魅了し愛され続ける名曲なのが今一度分かりました。

楽譜

残酷な天使のテーゼのリコーダー楽譜です。

動画にも楽譜がのっていますが、見にくい人のためにも楽譜販売しています!コチラからぜひご利用くださいね。

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魂のルフランリコーダー演奏

1997年3月15日に公開されたアニメ映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌(エンディングタイトルロール)に使用されました。

作曲は大森俊之、作詞は及川眠子。及川眠子は残酷な天使のテーゼも、この魂のルフランも書いてるなんてすごいですよね。しかも本編をほとんど見ずに書いたとか。テーマは「輪廻」。

演奏動画

エヴァンゲリオンの世界観を象徴する楽曲としても知られ、多くのファンから愛されています。そんな新世紀エヴァンゲリオンの「魂のルフラン」をソプラノリコーダーで吹いてみました!

魂のルフランの歌詞を、本当に直訳すると【子宮に還りなさい】なんだとか。全話見た自分からすると、感慨深いものがあります。

楽譜

魂のルフランリコーダー楽譜です。

動画にも楽譜がのっていますが、見にくい人のためにも楽譜販売しています!コチラからぜひご利用くださいね。

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【まとめ】新世紀エヴァンゲリオンBGMは名曲だ!

この作品は1995年に放送されたテレビアニメであり、巨大な存在「使徒」との戦いを描く物語です。主人公・碇シンジを中心に描かれる心の葛藤や成長など、人間ドラマにも注目。また、キャラクターデザインやメカニックデザインなども特徴的で、アニメーションとしての完成度が非常に高いと評価されてきました。

そんな「新世紀エヴァンゲリオン」は、今でも多くの人々に愛され、さまざまな派生作品が制作されるほどの人気を誇っていますね。劇伴を担当した鷺巣詩郎による音楽も作品の雰囲気を盛り上げており、多くのファンから支持されています!

そんな新世紀エヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」と「魂のルフラン」をぜひみなさんもソプラノリコーダーで演奏してみてくださいね!

アニメ
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