2010年7月に公開された映画「千と千尋の神隠し」のBGMをソプラノリコーダーで演奏してみました。21世紀の偉大な映画ベスト100で第4位に輝いた、世界で人気の映画ですね。
千尋とハクのことも、湯婆婆やカオナシといった、印象深いキャラクターが物語へと引き込んでくれます。心が癒されるような感覚に包まれ、何度でも聴きたくなる魅力的な曲がたくさんありますね。
千と千尋の神隠しリコーダー楽譜
千と千尋の神隠しの曲をリコーダーで演奏すると、さらに柔らかく温かみのある音色が生まれます。静かな場面では穏やかに、感動的な場面では力強く、リコーダーの音色が映画の世界観にマッチしているのですよね。
また、ソプラノリコーダーは初心者でも比較的簡単に演奏できる楽器のため、誰でも手軽に挑戦することができます。自分の演奏で、映画の世界観を表現することができるのはとても魅力的。是非、千と千尋の神隠しの曲をリコーダーで演奏して、その素晴らしさを感じてみてください。
いつも何度でも
千と千尋の神隠しの主題歌「いつも何度でも」をリコーダーで演奏してみました。木村弓のキレイなソプラノ声を想像しながら、吹いています。
千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」は、主人公である千尋が出会った謎の少年ハクとの別れのシーンで流れる美しいバラード曲です。ピアノや弦楽器の優しい音色が印象的で、歌詞も響きが深く心に残ります。
映画「千と千尋の神隠し」の大ヒットもあって、この曲は広く知られ、多くの人々に愛されてきました。この曲を聴くと、心が癒されるような感覚に包まれ、何度でも聴きたくなる魅力的な曲ですね。
ぜひいつも何度でもをリコーダーで吹いてみてください!
ふたたび
千と千尋の神隠し「ふたたび」を楽譜付きでソプラノリコーダーで演奏しました。ハクが本当の名前を思い出し、千尋とハクが”ふたたび”出会うところの感動的なBGMです。
ピアノの伴奏がより一層美しさを引き立ててくれています。
【まとめ】千と千尋の神隠しは世界が認めたすごい映画
宮崎駿の個人的な友人である10歳の少女を喜ばせたいというのが、映画製作のきっかけだった…とあとで知ってなるほどと思いました。恋愛要素が”ない”のもいいですよね。
普通の少女が葛藤する思いなどが、ファンタジーとうまく混ざり合って大人が見ても感動したりあたたかくなったりします。そんな千と千尋の映画はBGMも素敵で、きれいなメロディが多い。
それはリコーダーで吹いてもやっぱりきれいなままで。自分で吹くとやっぱり、あぁいいなぁって再確認できるんですよね。他にも随時追加していくのでまた聞きに来てください。
ぜひみなさんも、千と千尋の神隠しの曲をリコーダーで演奏して、その素晴らしさを感じてみてくださいね!